以前の記事(キラデコシールアートで手先を器用に・4歳0カ月)で書いたように、
すっかりメイキングトイに夢中になってしまった我が子。
朝も今までより早く起きては、すぐさま自分の作業用テーブルへ向かい、
黙々とキラデコシールアートに向き合っています。
保育園から帰宅してからも一目散にキラデコ作業へ。
夕食の準備が整うまでの時間、ひたすら夢中になって作成しているようです。
そして「キラデコシールの次はアクアビーズがやってみたいの~✨」
とパパへの熱いおねだりが成就して、
気づいたらアクアビーズを買ってもらっていました。
もうすっかり有名定番メイキングトイなので、
どのようなものなのかは簡単な説明にさせて頂きます↓
アクアビーズ作成手順
- 作りたいイラストシートを選んで、透明なビーズトレイにはさむ。
- ビーズをひとつずつ、ビーズトレイにのせていく。(付属のアクアビーズペンを使用します)
- スプレーで水をかけて、乾いたらビーズトレイからはがして出来上がり!
アクアビーズではキラデコシールと同様に、
細かなビーズパーツを並べることで集中力が養われ、
色や形を考えながら作成する過程で想像力を育て、
また完成時の達成感は子供の自信へと繋がります。
メイキングトイで作成した作品は、親戚や友達にもプレゼントができて、
コミュニケーションの一つにもなるから良いですよね。
女の子が好きなディズニープリンセスキャラクターの他にも、
男の子でも遊べるように、最近ではスターウォーズやマリオなどのデザインもあるようです。
どちらも対象年齢は6歳以上とありますが、
4歳ちょうどになった娘でも初めの1作品だけ親が一緒に作ってあげるとすぐ手順を覚えて、
そのあとは一人で黙々と作品作りに没頭しておりました。
一応両方とも基本セットは購入したので、これから追加パーツを揃えていくわけですが、
それぞれの⭕メリット❌デメリットについてまとめてみました。
アクアビーズ
⭕土台となるトレーの形がベーシックの他にまる・しかく・ボウルなどの形状がある。
⭕アクセサリーパーツをつければ指輪やキーホルダー、ブレスレットなども作れる。
⭕組み立てていくと立体のものも作れる。
⭕ディズニーキャラクターやマリオなど、男女ともに使えるシリーズのセットが豊富にある。
❌水に濡れるとベタベタするので、完成してもコースターなどには使用できない。
❌水に溶けたノリのにおいがキツい。
キラデコシール
⭕ラインストーンのシールは完成するとクオリティが高く、大人でもスマホなどに貼れておしゃれ。
⭕バッグやノート、様々なものに貼ることができる。
⭕ラインストーンは市販の安いものでも代用できる。
❌別売りセットが少ないので、すぐ飽きてしまいそう。
❌ラインストーンが小さく、アクアビーズに比べて難易度は高いと思う。
それぞれ似ているようで特徴が違うので、
我が家では両方とも好きな時にやらせてあげようと思います。
みなさんもぜひ、指先の知育にいかがでしょうか♪