娘は4歳0カ月。
絵本は生後6カ月から俗に言う定番絵本のようなものを
月に数冊購入してはボロボロになるまで繰り返し読み聞かせてあげていました。
その後も保育園に入園すると、先生たちが毎日のように絵本を読んでくれてたので、
1年間で150冊くらいは読んでいたことになるのではないでしょうか。
3歳を過ぎた頃、話す語彙も増えてきて長い物語にも興味がでてきたようなので、
月に数冊購入するだけでは足らず、
1~2週間に1回のペースで図書館通いを始めることにしました。
育児本などでも良いと取り上げられている読み聞かせですが、
絵本を読むことで、子供にどのようなメリットや効果があるか調べてみました。
絵本読み聞かせの効果
- お母さんやお父さんのぬくもりを感じることで安心感を生み、情緒を安定させる。
- ストーリーを楽しむことで感受性が豊かになり、色々な世界を学ぶことで広い視野を持ち想像力も育っていく。
- 言葉や文章を学ぶことで全ての基礎である国語力が身につき、学力向上にも繋がる。
- 読書好きに育つ。
実際に図書館で絵本を借りる時の選び方ですが、あまり自分や娘の好みに偏りすぎないように、
ジャンル問わず満遍なく選ぶよう心がけています。
- 季節もの・・・お花見、七夕、ハロウィン、クリスマス、お正月
- 物語・・・ディズニー、童話、昔話
- 動植物系・・・やさい、動物や昆虫の生態、花や木
- 学習系・・・あいうえお、数字、時計、四季、英語
- しつけ・・・着替え、あいさつ、片づけ、お手伝い、お世話
- 文化・・・海外の日常や生活に関するもの
私は幼少期に母が読み聞かせをしてくれていた記憶はほとんどないのですが、
小学校の図書室で借りた自分の好きだった本や感銘を受けた本のことはよく覚えています。
やはり、読書を通して多く言葉やできごとに出会うことで、
様々なことへの興味や関心が高まり学ぶことが好きになるのだと思います。
大きくなったときに、パパやママとの幸せな思い出が増えていくよう、
日々の読み聞かせを楽しんでいこうと思います。