4歳の娘がピアノを始めて数カ月が過ぎましたが、
しばらく楽譜の譜読みを怠っていたせいで、
ドレミファソラシドといった基本の音階すら
まともに読めなくなってしまいました。。
3ヶ月前はきちんと読めていたのに。涙
記憶の忘却曲線(人は覚えたことを1カ月で80%忘れるらしい)のせいでしょうかね。
さっそく近所の楽器屋さんで「音符カード」を探し、
ミッキーとかポケモンとか子供が食いつきそうなキャラクターものもいくつか種類があったのですが、
うちはヤマハで出されているシンプルなこちらのカードにしました↓
ぷっぷるのおんぷカード mini
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おもてには可愛くてカラフルな絵柄と
音名(日本語、イタリア語、ドイツ語、英語)が書かれています。
ドレミファソラシドってイタリア語だったんですねー?
そして裏返すと、ト音記号とヘ音記号それぞれに音符が書かれています(各23枚)
ここで、音符カードの使い方について載せておきます。
①五線譜の面を見せて単純に音当てさせる。
②なれてきたら、音符を横に並べさせてみる。
③順番をランダムに入れ替えて読ませてみる。
応用としては、
読めた音をピアノで弾いたりしても良さそうです。
カードで読めた音と鍵盤、楽譜を一致させていくことで
読譜力に繋がるようです。
徐々に読める音域を増やせていけたらいいな。