今の保育園から帰宅後の知育スケジュールは、
ピアノ20~30分 + 七田プリントB・15分 + ミニ取り組み15分
というような感じで、トータル1時間程度行っています。
最近はピアノ発表会前で大詰めに入ってきたため、
学習 < ピアノ練習 というバランスにしています。
ミニ取り組みというのは。。
ミニ取り組み・・・七田プリント以外の学習のことで、主に手先を動かしたり頭を使うようなもの(パズルやカード)を取り入れるようにしています。
最近、教材なども増えて取り組み内容が煩雑化しているので、
一覧表をリビングの壁に貼って一目で分かるようにしました。
これは取り組みのメニュー表のようなもので、
毎日のミニ取り組みを行う際に、
この中から1~2個ピックアップして娘に取り組んでもらうようにしています。
とある日のミニ取り組みの様子はこちらです。
くもんの図形ミューブつみきで立体図形の学習をしたり、
くもんのカタカナ絵合わせパズルをやったり、
こどもちゃれんじ・すてっぷの付録「えいごクイズドラム」をやってみたり。
毎日の取り組みで気をつけているのは、
ずっと同じ作業だけをさせようとしないことです。
幼児期の集中力って、年齢+1分なのだそうで、
1つの取り組みを行う際、
うちの娘に関しては 4歳+1分=5分 が限度ということになります。
ただ、子供にも個人差や興味の度合いなど色々あると思うので、
一概にはそう言い切れませんが。
遊びも勉強も単純に同じことをさせるだけでは
短時間で集中力はなくなってしまうので、
そこに変化をつけていくことで、
集中力を高めることにも繋がるのではないでしょうか。
幼児期のうちに集中力を育んでいけたらいいですね☆