2月に入り、公文の無料体験学習が始まりました。
最初、空いてる時間に公文の教室の先生と説明をかねて面談をすることになりました。その際に娘の学習進度を診断するためのテストも受けました。
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▼公文の説明会で渡された資料
簡単に言うと、公文の教育方針としては、
学校の授業の進度ではなく、子供に合わせたちょうど良い学習を進めていくということでした。
教育目標は小学生の間に高校レベルの学習に進むことだそうで、
私も小学生の段階で微積分ができてたら、大学受験にもっと余裕がもてたかもしれないなと思ったり。
まず無料体験の前に学力診断テストというものを受けて、どのレベルの教材から始めるか決めるのですが、
テストの結果、娘は算数は2A(小学1年生相当)から、英語は3A(一番初級)から始めることになりました。
学力的には2年生相当の教材から始められるレベルではあるそうなのですが、
1つレベルを落とした教材からスタートして、公文のやり方に慣れさせることがまずは必要だそうです。
▼体験初日のプリント。算数5枚。
はなまるをもらって「できた!」の経験を増やしていくことが自信に繋がります。
家でこの計算ができたとして特に誉められることはないのですが、
公文の教室では先生方がとにかく上手に大袈裟に誉めてくれます。笑
▼宿題は5枚×2日分出されました。
1セット(5枚)あたり6~7分で終わるので、物足りなく感じます。
次回から1日10枚宿題を出してもらえるよう先生にお願いしました。
ただし、B教材からは1日5枚にしますとのこと。教室の先生はそれ以上増やすことはしない方針だそうで。
▼英語の冊子とeペンシル
タッチペンのような機器で開いたページをタッチすると、単語や文章を聞くことができます。
▼歌のページは音楽に合わせて歌が流れてきます。
▼単語のページでは流れてくる英単語を聞いて、自分でも追いかけながら発音していきます。
英語も宿題の量が少なめで出されていたので、次回からは多めの量で出してもらうよう先生にお願いしました。
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