幼児教育・中学受験

1年生

フォニックスを覚えて英語もすらすら読めるようになる

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まず、フォニックスとは、

アメリカやイギリスなどで使われる英語の文字と音のルールを学ぶ学習法のこと。

ネイティブ圏ではこのフォニックスというものが

幼児から小学生の英語教育に用いられ、ここで英語の発音の基礎を学びます。

たとえば、アルファベットのA、B、Cはそれぞれ「エー、ビー、スィー」と読みますが、

実際の英単語では「ア、ブ、ク」と読むことが多いですよね。

このように、アルファベット読みではない英単語を発音する際の

母音や子音の読み方のルールさえ覚えてしまえば、

知らない英単語が出てきた時も何となく予想して読めてしまうんですよね。

この先、英語の文章を読んでいる時に未知の単語に出会ったとしても、

読み方のルールに従って自力で読むことができるようになり、

リーディングとスピーキングに強くなります。

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我が家のフォニックス学習

娘の場合、「e」は「イー」と読むといったイメージが強いようで

なかなか「エ」とも読むと認識してくれませんでした。

公文英語を学習している時も、

新しい英単語が出てくるとフォニックスから予想して読むことは教えていなかったため、娘が聞いたままその単語ごと丸暗記している様子だったのです。

いずれ感覚的に分かるようになるかなと放置していましたが、

やっぱり英語でも文法やフォニックスは大切にしないと何も身につかないと思い、

トイレにローマ字表やフォニックス一覧表を貼って学習してもらうようにしました。

日本の子どもが言葉を覚えるときと同じように、

英語も「単語を音で聞き口で言える」→「意味を理解する」→「単語を読み書きできる」の順番で学ぶことが、理にかなっているのだろうと思います。

 

フォニックスおススメ教材

幼児さんや低学年であれば、難しいテキストを使うのではなく

DVDやYouTubeから楽しく遊んで学んでいくので十分かと思います。

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