小学校から好きなものを画用紙いっぱいにたくさん書いてきてという宿題が出ました。
娘はすきなものはあれこれ頭に浮かぶけれど、
描きたいものを想像した通りにそのまま描くという作業が進まないと言います。
その話をしていたときに、昔よくあったドラえもんやコックさんの絵描き歌を思い出して、
絵の描き順のようなものが示された辞典があればよいのに、、と思い、
ネットで検索してみるとその手の本がいくつか出てきました。
▼お絵かき辞典
こちらの本はただ眺めてパラパラめくってるだけでも
ほんわかしたイラストが可愛くて癒されます。
本の中身はカテゴリごとに辞書形式で載っているので、
描きたいものの調べやすさも使いやすさも抜群です。
また、絵が描きあがるまでの描き順がすべて載っているので、
その順に描き進めれば、
誰でもあっという間にかわいくて上手な絵が描けてしまいます。
自分の思い通りの絵が描けるようになるには、まず模写から入るといいそうですしね。
娘はピアノや学習の合間の息抜きの時間に
最近はこちらの辞典を持ちだして黙々と絵を描いています。
好きこそものの上手なれ。
他にも絵画指導の本を何冊か買いましたので、
また追々ご紹介できればと思います。
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