幼児教育・中学受験

1年生

母親の狂気とは何か考える

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二月の勝者という中学受験漫画をご存じでしょうか。

このブログをご覧の方なら大抵そこら辺の情報はご存じでしょうかね。

私も年末に出ているものを全巻大人買いしましてね。

帯にも書いてある「中学受験の合格は父親の経済力と母親の狂気が全てだ」というセリフが胸に突き刺さります。

確かになるほど。。

我が家には経済力があるかどうかは置いておいて、

母親の狂気はあるかもしれません。。

ただし、ここで言う母親の狂気=熱量・モチベーションということなのかと。

それが度を越して子供を追い詰めると教育虐待に繋がってくるのでしょう。

育児や家庭学習・受験には、親の熱心さや熱い思いがないと、

なかなか子供だけできっかけを作ったり成長していくというのは

難しいと思います。

特に小学校受験や中学受験に関して言えばそれが当てはまりますよね。

学校のや受験の情報を集めたり、

塾に通わせたり家で学習させたり。

これらは子供が自主的にやろうとしてもできるものではありません。

親の「立派に育ってほしい」と願う熱い思いがあるからこそ。

小学校高学年くらいになれば自分でどう学習を進めていこうかとか、

考える力も出てくると思いますが、

まだ低学年ならしっかりサポートして見てあげて良いのではないでしょうか。

きっと気づいたらあっという間に自立して自分一人でできるようになっていくでしょうから。

そう思えば小学校のうちだけかもしれませんからね。

一緒に学習できる今を大切に親子二人三脚で頑張っていきたいものです。

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