娘は寝る30分前に読書をして眠るという習慣がありますが、
数多ある本の中から、子供に良書を見つけて与えるというのはなかなか難しいです。
そこで、我が家では「公文推薦図書リスト」を使って、そこから本を選び、図書館で借りたり書店で購入したりして、読ませています。
娘はもともと本を読むことは好きなほうで、
読むことは全く苦痛ではなさそうです。
ただ、それでも大人が声かけをしないと自ら手に取るところまでいくのは難しいですね。
なので娘が手に取りやすいように3~5冊くらいの新しい本を、常に見えるところに置いておきます。
▼このような簡素な感じですが。
そして夜に「読書の時間だよー!」と声かけすると、
そこからバイキング形式でその日の気分に合わせて好きな本を取り、読み始めます。
▼公文推薦図書リスト(対象年齢・乳幼児~2年生)
▼公文推薦図書リスト(対象年齢・3年生~)
うちは年長さんくらいからリストの存在を知り、活用し始めました。
読み終えた本は赤で塗りつぶして、どれだけ読んだか見える化しています。
1年生後半の今は対象年齢3年生の本を読むようになりました。
本によって、シリーズ化されて何作品も出ているものがありますが、
娘が気に入ればそのシリーズの他の本も購入することもあります。
本代はお金がかかりますが、
娘がたくさん読みたいと目を輝かせてお願いしてきたら、
もちろん買ってしまいますよね。笑
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