ピアノ教室でのレッスンが終わったあとに、ママが毎回欠かさずやっていることがあります。
それは、先生から言われたことの直しと新しい曲の譜読みで注意することを楽譜に書き込んでおくこと。
▼今やってるテキスト・1年生4月
バーナム、ハノン、バイエル下巻、トンプソンなど。他にソルフェージュもやってます。
▼最初の譜読みでママがやっておくこと。
フォルテやピアノなど強弱記号に色付けしておいたり、
ト音記号とヘ音記号の変化するところに印をつけたり。
シャープやフラットの音にも音符に色付けして分かりやすく。
▼練習中に娘が心がけていること。
フレーズがあるところには縦線を引いて区切ったり、
譜面に書いてなくても、自らクレッシェンド・デクレッシェンド記号を書き足して、
自分らしい音楽を作っていくこと。
課題を出されて数日練習すると、このように書き込みだらけになることも多々あります。
▼先生から指摘があった箇所は付箋に書いて張り付けておきます。
公文式もピアノも家庭学習も、
低学年まではしっかり親が進みを把握して、子供がやりやすいようにフォローしていくことが必要なんだと思います。
過保護にもなりすぎず、口出ししすぎず、
子供がスムーズに取り組んで行けるように
苦手な所をチェックしてあげて、
それを直すためにどのような練習をしていけば良いのか、
サポートしてあげることがとても大切です。
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