冬休みが明けてから早くも1週間が経ちました。
新しい学年に向けた準備をすべく、私たちも気持ちを切り替えて走り出しています。
この1週間、私のほうはというと、SAPIX新6年生向けのガイダンス動画を視聴して、これからの勉強方針を確認しました。
そして、すぐにやってくる組分けテストの対策です。
社会の対策に注力した1週間
今回の組分けテスト対策として主に取り組んだのは社会の地理分野です。
これまで子どもが苦手にしていた「工業」に焦点を当て、
白地図トレーニングとコアプラスを使いながら日々の学習の隙間時間に復習しました。
また、歴史の漢字の間違いも見直しました。
特に、過去の問題で何度も間違えた部分があったのでもう一度やってみると、
やはり今回も同じところでミスをしている様子でした。
「元寇」や「菅原道真」は壁に書いた紙まで貼って毎日見ていたこともあったのですが、
いまだにミスが直りません。苦笑
ここで感じたのは、間違えやすい部分にはクセがあるということです。
ただ覚えるだけでなく、間違いのパターンを意識しながら復習することが大事だと改めて実感しました。
いよいよテスト当日
そして迎えたテスト当日。
娘は苦手な範囲無しテストということもあり少し緊張気味ですが、これまで積み上げてきた努力を信じてほしいと願っています。
親としても、見守る気持ちとドキドキが入り混じっていますが、
何より「頑張ったこと」に自信を持ち、最後まで諦めずにやりきってほしいです。
冬休みが明けてからの1週間は学校も始まり、本当にあっという間でした。
これからますます忙しくなり、気づけば本格的に受験生になっているのでしょうね。
ここからが本番。親も子も気を引き締めながら、それでも笑顔を忘れずに進んでいきたいと思います。
組分けテストに挑む皆さん、一緒にがんばりましょう!