幼児教育・中学受験

1年生 ドリル・問題集

算数ラボ8級の難易度は

投稿日:2021-02-12 更新日:

2月から算数ラボ8級と算数ラボ図形8級を解き始めました。

算数ラボは1年生の春に10級(小1~2程度)から始めて、

夏頃9級へ進み、2月から8級へと進みました。

一冊あたりの問題数のボリュームが多く、

お値段の割りにとてもコスパの良い問題集だなと感じます。

肝心な問題の内容も思考力検定の問題に出されるような、

少しひねったものがたくさん出てきます。

対象年齢について、何年生程度と書かれていますが、

実際には10級なら年長さんくらいからでも解けると思います。

おそらく目安としては、

10級→足し算引き算(+・-)が分かる

9級→四則演算(+・-・×・÷)が分かる

8級→小数、円、長さの単位(cm)が分かる

といった感じかと思います。

算数ラボやチャレペーを解いていて感じるのは、

四則演算がある程度できるようになってからのほうが

親の教える負担は少なくて済むということ。

かけ算や割り算の概念や計算ができないと、

問題を解くなかでそこについても教えなければならないので結構大変かと。

幼児期に始めようと思っていても、

私が踏み切れなかった理由はそこにあります。

逆に言えば、どのような問題であったとしても、

四則演算さえできれば、ある程度カバーできるということも分かりました。

▼算数ラボ8級の問題①

▼算数ラボ8級の問題②

算数ラボに出てくる問題は進学塾の低学年でも扱われるものも多く、

学校では教わる内容ではありませんが、

決して役に立たないということもないと思うので、

ぜひ硬い頭を柔らかくするために取り組んでみてください☆

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