幼児教育・中学受験

1年生

図形感覚に強くなるゲオマグの取り組み

投稿日:2021-03-13 更新日:

知育玩具でもおススメされている「GEOMAG・ゲオマグ」というおもちゃをご存知でしょうか。

ゲオマグは、鉄球と棒状のバーを磁石でつなげて立体的に組み立てていくマグネットパズルです。

色がついたパネルを枠にはめこむシリーズもあります。

種類はざっくり分けると、「パネルあり」と「パネルなし」の二択なのですが、

我が家ではパネル無しを選びました。

小さいお子さんであれば、パネルありのほうがより立体を作りやすくなるという特徴があると思います。

ゲオマグよりマグフォーマーやピタゴラスのほうが扱いやすくて幼児に人気な理由はそこなのでしょう。

うちもマグフォーマーやピタゴラスは持っていますが、

より高度な多面体を作りたいとか、辺を操って図形を作りたいとなると、

断然「ゲオマグ」のほうが玩具として適しているのだと思います。

そういう流れで、我が家ではゲオマグのパネル無しのものを購入しました。

箱を開封すると、スティック36本とボール30個が入っています。

パーツの数的には今のところ、これで充分事足りています。

▼立方体などの基本的な立体から、

▼多面体や星形、自由自在に操って作ることができます。

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問題集と連動させた取り組み例

▼問題集にある平面図形の問題より。

右下の(4)の問題を実際のゲオマグで試してみます。

▼(4)左側の六角形から2本だけ辺を移動させて、

▼(4)右側の図形を作ります。

▼他にも、こういった平面図形のみならず、

様々な多面体の問題にも応用できるところが利点だと感じています。

ゲオマグを実際に使ってみて感じたのは

磁力が非常に強い!ということ。

空間認識力がつくだけでなく、指先の訓練にもなり、

遊んでいるうちに色んな力が身につきそうです。

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