先日、全統小テストを受験して、
国語は150点中144点という高得点を取りましたが、
算数はやはり難問も多かったのか122点という結果でした。
全国的にも国語より算数のほうが難しかったという意見がちらほら見受けられます。
娘の順位や点数自体はあまり気にならないのですが、
一番気になるのは正答率が高いのに落としてる問題。。。!!
最近やっていた算数ラボの間違えた問題も抽出してみて分かったのですが、
わかりにくい表現の文章題にすごく惑わされて引っかかっている模様。
今まで適当に流して放置していた私も悪いんですが。
そこで苦手克服プロジェクトを発足しました。
まずは第一段階として、しばらくの間サイパーシリーズをやってみようかと。
▼サイパー思考力算数練習帳シリーズ
▼冊子自体はシンプルで薄く、白黒の学校のプリントのようです。
でも定価が安いからカラーで可愛いのがいいとか言ってられない。。
始めは分かりやすい問題から始まり、
徐々にステップアップしていく形式になっています。
▼問題文の言い回しが、教科書にはない少しひねりがあるものもでてきます。
②番の問題なんて娘が一番苦手とするもので、
この分かりやすい絵がなければすらすら解けません。
サイパーは1ページに3問ずつの全部で50ページもあるので、とてもコスパがいいですね。
我が家流のやり方としては、毎日5分のタイマーをかけて、
解けるところまで解いていってもらいます。
公文では計算しかしないので、
苦手な文章題を補うためには
サイパーのこの2冊を使って特訓していこうと思います。
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