幼児教育・中学受験

2年生 ドリル・問題集

きらめき算数脳・将来の難問を解く育成に

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算数の思考力を鍛えるってよく耳にしますが、

どのような学習が効果的なのでしょうか。

我が家のおすすめはやはりSAPIXで出している「きらめき算数脳」問題集です。

▼娘が今解いているきらめき算数脳(3~4年向け)

これまでに未就学向けから1~2年向け、2~3年向けと

徐々にステップアップしてきましたが、

1問解くのに結構時間を要するため、なかなか平日だけでは進められず。。

休日のまとまった時間が取れるときに、

このような思考力特化型の問題集はじっくり丁寧に解いてもらうようにしていました。

今はだいたい見開き2ページに20~30分くらいかけて解いているようです。

ハイレベや最レベ、算数ラボとも違った形式の問題で、

長い文章を読んで毎回違ったルールや規則を理解した上で

その経過や結果を推測していきます。

この手のものは、もしかしたら

ボードゲームやカードゲームをやっていると強くなるかもしれません。

問題を解いていると一つの問題だけでも膨大な文章量・情報量で、

これを処理する能力やスピードが不可欠な気がします。

きらめき算数脳で娘が苦戦しているとき

他の問題集と違って、なかなか一筋縄では簡単に解けない問題なので、

娘が壁にぶつかったときは

すぐに横から助け舟を出しそうになるのをぐっとこらえて。

計算のレベルとしては簡単な足し算引き算ができる程度で解けてしまうような問題なので、

算数脳といいながら国語力や論理思考力、忍耐力など色々と試されるような内容だと思います。

特に忍耐力。。これは親も試されているようです。苦笑

立ちはだかる難問に頭を悩ませ、

どこかで回路が繋がって「分かった!」となる算数の楽しさを感じられるのが

「きらめき」の意味なのかなと。

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