幼児教育・中学受験

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年少児、今後の家庭学習計画

投稿日:2017-07-13 更新日:

娘は4歳2カ月。

3歳の頃はZ会やこどもちゃれんじなども受講していましたが、

最近は、より思考力を高められるような教材も使ってみたいなと思うようになりました。

現在、気になっている幼児教材はこちらの3つです。

  • キディトレイン
  • ピグマリオン
  • ひとりでとっくん(こぐま会)

それぞれどんな特徴があるのか調査して良さそうなものがあれば、

しちだプリントと併用して進めていこうと思います。

キディトレイン

ギルフォード理論(=色んな系統の学習をしてバランス良く脳を刺激するという考え)に基づいた知能を伸ばす知育教材で、

年少~年長用にレベルが分かれています。

ちなみに年少用1セット30教材入りで10000円前後

普通のペーパー学習のように書いたりしたらそれでおしまいというものではなく、

絵カードのようになっているので、

何度でも繰り返し学習することができるようです。

親がしっかり隣について、問題を提示したり、

一緒に取り組まなければならないのが難点。

教材も年期の入った絵でほとんど改定されていない模様。

ピグマリオン

教えるのではなく、学ばせる学育をモットーにしていて、

図形・空間・数論理能力を遊びながら楽しく育てていく学習法。

ピグマリオン家庭学習・第1グレード(3歳目安)~第4グレード(6歳目安)にレベルが分かれています。

ちなみに第1グレード・フルセットで85000円ほど

分割払いも可能だそうです。

プリント教材のほかに、

パズルや積み木のような玩具教材ももちろん含まれています。

詳しい教材の使い方がわかるDVDを見れば、

家庭でもきちんと指導できるとのこと。

カリキュラムは、週1回(50分~90分程度)で1年間無理なく進めていくようで、

保育園に通っている子でも週末の好きな時間に家庭でできるので良さそう。

一見高そうに感じるけど、1年間で考えたら、幼児教室に行くより安いかも。

ひとりでとっくん

小学校受験対策に定評のあるこぐま会が出版しているペーパー教材。

ひとりでとっくん365日は12冊あり、

1冊あたり1000円なので、1年分で12000円程度と。

教材名に365日とつくのは、

1日あたり一枚ずつやっていくと小学校受験の問題を広く一通りできるからなのだそう。

ひとりでとっくんは365日シリーズのほかに、

分野別に分かれているものと、

おけいこカードといっておはじきなどの具体物や厚紙をカットしたものを使用して、

子供が手先を動かしながら作業して学んでいくタイプのものなど色々あります。

以前、試しにおけいこカードを2冊ほど購入してみたことがあります。

こちらは2~3歳の子がひとりでとっくんのプリントを始める前に、

具体物を使って理解していく導入教材のような感じです。

4歳後半からはひとりでとっくんのペーパーのほうで良いのかなぁと。

年少の後半からどの教材を取り入れる?我が家の場合・・

我が家ではひとりでとっくん365日ピグマリオン教材の一部を取り入れていこうと思います。

3歳のころにピグマリオンに出会っていたら、

一式購入していたかもしれませんが、

もうすでに公文の知育玩具で似たようなパズルや積み木を持ってるし、、

同じような教具が増えるのはもったいない気がして。

でも安心してください、ポイント学習もできるんですよ。

といわけで、またさらに購入する教材をしぼっていこうと思います。

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