以前もおススメした問題集「天才くらぶ チャレペー」の、
チャレペー①総合編は終わりましたので、
次は②かず編に進もうかと考えていましたが、
問題にざっと目を通したところ、ちょっと難しそうかも、、
と思ったので、
先に③かたち編に取り組んでいくことにしました。
▼チャレペー③かたち編
▼内容
竹細工/さかさま移動/隠れた三角形/タイルの敷きつめ/サイコロ転々/輪ゴムをかけると/切って開くと何枚?/ペンキぬり/正方形の切り出し/マッチ棒で2等分 など。
▼参考までに、実際に娘が解いた問題。
補助線を書いたり、立体の見えない部分を見る力がつくような問題が多いです。
難しい計算や複雑なものがあまりなく、
基本的に平面図形や立体図形に関する問題なので、
まだ四則演算をマスターしてない1年生でも大丈夫です。
低学年で必要とされる力(図形において)
日常の遊びや生活の中で、
立体そのものの形を頭の中でイメージできる体験をすること。
例えば野菜や果物を切ったとき切り方でどのような形に切れるのか考えたり、
鬼ごっこをしているときに隠れながら遊具や木の配置や空間を創造して遊んだりすることが
この先の算数に大きく関わってくるのだそうです。
図形学習の基礎と土台に、日常で様々な経験をさせてあげたいですね。