小学生になって、読解力問題集を与えてみようと思い、
一番最初に購入したのが「おはなしドリル」シリーズでした。
1話分が見開き2ページで短く読みやすいので、読解力問題の初歩にうってつけだと思います。
その中でもおすすめなのが「ことわざのおはなし」。
「なきっつらにはち」「ちりもつもれば山となる」といった小学生に身近な場面を使って説明していることわざのお話など、
読んでためになり知識も増えて、読解力もつくという一石二鳥な問題集です。
そして次に取り組んだのが「ハイレベ100読解力」。
おはなしドリルシリーズではすぐに解き終わってしまうようになったので、
少し負荷をかけてこちらの問題集を解かせることに。
設問で「はじめの5文字と文の終わりの5文字を書き抜きなさい」といった読解力問題独特の言い回しなどに慣れることができたと思います。
最初はあまり点数が取れませんでしたが、
最後のほうでは満点が取れるようになり、力もちゃんとつきました。
そして、最レベやらトップクラスやら色々ドリルを解き進めて、
最近購入してみたのが、こちらの「なぞ解きストーリードリル」。
書店でサクッと購入してしまったばかりに、よくよく見ると対象年齢4年生以上と書いてあるではありませんか。。
数ページ読み聞かせをしながら語彙の確認をしましたが、
語彙が難しすぎてうちの娘にはまだ時期尚早でした。もう少し寝かせます。。
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